arachansan's diary

誰にも左右されず、硬派なBlogを書きます。

YouTubeに試合動画を上げるようになった経緯

息子がスポ少の野球部に入った。

息子は3年生ぐらいだっただろうか。

宝ヶ池の野球場に初めて練習試合に行ったときに、6年生のお父さんが試合の動画を撮っていた。

野球の試合は全体を撮るためにホームベース側から全体が映るようにとる。

ハンディカムで撮る場合は広角120度もないので3塁側を削ると言っていた。

私も動画を撮るようになった。

DVDなんかに焼きたくない

私の父が「孫のホームランを見たいからDVDに焼いてほしい。」と言ってきた。

DVDに焼くのが非常にめんどくさい。

いつ渡すねん。

YouTubeにアップロードだ!

YouTubeにアップロードして見せればいい。

YouTubeにアップロードした動画のurlをLINEに送ればすぐに見ることができる。

そしてHDDに動画をため込む必要もない。

限定公開というのにしておけばurlを知っている人しか見れない。

Google検索でも引っかからない。

隠す必要もないが非公開にするまでもない動画は限定公開でいいだろう。

この試みは大成功をおさめた。

父は「孫のホームランダイジェストを送ってきてほしい。」とか言い出すのだが…。

YouTubeの試合動画が見つかる

ある日、限定公開ではなく公開で1本だけ野球の試合動画を公開してしまった。

それを野球部の子供たちがYouTubeで見つけ出して見るようになってしまった。

その時は慌てて限定公開に戻したものの、子供たちは自分の試合動画を見たい。

チームのみんなだけ公開しよう

試合動画をアップロードしたら試合動画のurlも教えることにした。

様々な方に喜ばれた。

OBの方々は卒団してからも現状を知りたいので時々見ることがある。

スコアラーはスコアのチェックにYouTubeの動画を活用している。

打撃フォームを確認するのに使っていることもある。

誰でもできるようにしよう

僕がいなくなって試合動画をYouTubeにアップロードできなくなるのは惜しい。

チームにとって大きな損失だと思う。

幸い5年生4年生の親御さんにはYouTubeにアップロードする人が出てきている。

この伝統が廃れないように、 誰でもYouTubeに試合動画をアップロードできるノウハウを教えておきたいと思う。